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和名 塩酸アルキルジアミノエチルグリシン液 英文名 Alkyldiaminoethylglycine Hydrochloride Solution CAS 別名 収載公定書 外原規(2006) 用途 乳化剤 以下については該当文献なし ■単回投与毒性 ■反復投与毒性 ■遺伝毒性 ■がん原性 ■生殖発生毒性 ■局所刺激性 消毒製剤ポピドンヨードの皮膚刺激性を培養ヒト皮膚モデル(三次元皮膚モデル)を用い、臨床使用条件下で他の消毒製剤、塩酸ペンザルコニウム、塩酸ペンゼトニウム、クロルヘキシジングルコネート及び塩酸アルキルジアミノエチルグリシン製剤と比較した。その結果、ポピドンヨードは他の消毒製剤と比較して有意に弱刺激性を示した。このin vitroの結果は、以前ウサギ皮膚を用いたDraize皮膚刺激試験で得られた結果と相関を示した。1) (Nagasawa М.et al.,2002) ■その他の毒性 該当文献なし ■ヒトにおける知見 該当文献なし ■引用文献 1) Nagasawa M, Hayashi H, Nakayoshi T. In vitro evaluation of skin sensitivity of povine-iodine and other antiseptics using a three-dimensional human skin model. Dermatology. 2002; 204 Suppl 1: 109-13. (link to PubMed) |メニューへ| |
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